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北欧文学コレクション

 「この世のときを」

リンドグレーンと並ぶ20世紀スウェーデンの国民的作家ヴィルヘルム・ムーベリが、「命とは何か」を真摯に問い、決して成功とはいえない移民の半生を見つめ直した現代純文学作品

北欧文学シリーズ・第2弾!!

■ハビービー

 私のパレスチナ

「ハビービー」とは大切な人という意味。

パレスチナ出身の父とアメリカ人の母を持つ少女・リヤーナーが生まれ育ったアメリカを離れ、父の故郷で出逢った愛しくて大切な人たちとの交流、そして怒りを抑えられない紛争の現実−。パレスチナ系アメリカ人である著者自身の体験を基に、奔放にふるまう少女の揺れ動く想いを描いた著者初の翻訳小説。

 

■王と英雄の剣

アーサー王・ベーオウルフ・ヤマトタケル

物語に描かれる剣の持つ意味と役割を明かにすることは、戦いのなかに生きた人々の、戦いのなかでこそ抱かずにはいられなかった志を明らかにすることといってもいい

 

■万華鏡

寺山修司没後25年の節目に贈る

青春短歌201首 初の本格対訳

  


北欧文学コレクション 「この世のときを」

 

 

 

 

 〈著者・翻訳者 紹介〉

 

私の人生は故郷を捨てるに値したのだろうか

一度限りの人生を大切にしてきただろうか

 
南カルフォルニア・ラグナビーチでの日常と、祖国スェーデン・スモーランド地方の回想を織り交ぜながら、
初老の移民アルバート・カールソンの目を通し、決して安住の《我が家》を得られなかった自らの人生を振り返った純文学作品。
 

団魂の世代へ、

そして悩める若者へ捧げる・・・ 

 

ヴィルヘルム・ムーベリ 著 

山下泰文 訳

● 四六判 上製本 296頁 定価:本体 2000円+税

● ISBN978-4-590-01243-8


■ハビービー 私のパレスチナ

 

 

 

 

〈著者紹介〉

「ふたつのキスのあいだ、

アラブとイスラエルのあいだに生きる

おてんば14歳は

なんともチャーミング」

〜谷川俊太郎先生の推薦の言葉より

 

平和、社会正義、世界的コミュニティ、

男女平等、人種平等の推進に寄与し、

優れた内容のものに与えられる

ジェーン・アダムズ児童図書賞 受賞作品!!

 

ネオミ・シーハブ・ナイ 著 

小泉純一 訳

● 四六判 上製本 280頁 定価:本体1600円+税

● ISBN978-4-590-01237-7


■王と英雄の剣―アーサー王・ベーオウルフ・ヤマトタケル

 

〈著者紹介〉

―古代中世文学にみる勲と志―

 

物語に描かれる剣の持つ意味と役割を明かにすることは、戦いのなかに生きた人々の、戦いのなかでこそ抱かずにはいられなかった志を明らかにすることといってもいい。
本書では、英雄に対して捧げられた讃美のなかに、普遍的な、人間の目指す理想、高貴な精神の基本的な性格をみるという点に問題の焦点を置き、洋の東西を問わず、王、皇帝、帝といった、人々の上に立って国を治める者に対して、その精神の根底になにが求められていたのか、その心栄えとはどうあるべきであったのかということを、その当事者もまた彼らに治められる人々も、どう考えていたのか、物語を通して見ていく。

 

 

多ヶ谷 有子 著

● A5判・上製本 288頁(カラー口絵8頁) 定価3045円(本体2900円)

● ISBN978-4-590-01238-4


■万華鏡

 

 

〈翻訳者 紹介〉

対訳 寺山修司短歌集

 

1983年5月4日、わずか47歳にしてこの世を去った寺山修司。

劇作家、脚本家、映画監督、詩人、エッセイストとして幅広く活躍した寺山だが、10代から20代にかけて、みずみずしい感性にあふれた短歌を世に放ち続けた歌人としての評価も依然高い。

本書は海外での短歌普及に努める訳者自らが、若き日の寺山修司が詠んだ短歌201首を精選し、リズム感ある5行の英文として翻訳した、初の本格対訳書である。

なお英語圏の読者にも、原語のもつ音の響きが理解できるよう、すべての歌に対してローマ字表記を付している。

国内外において寺山再評価の機運が高まるなか、没後25年の節目に斬新なデザインとともに贈る待望作品。

 

 

2007年度ドナルド・キーン日本文学翻訳賞受賞コンビによる最新作

KALEIDOSCOPE Selected Tanka of Shuji Terayama

鵜沢梢 選 / 鵜沢梢 アメリア・フィールデン 訳

 

● A5判・上製本 144頁(うちカラー口絵16頁) 定価1995円(本体1900円)

● ISBN978-4-590-01241-4


 


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